HOT ! M5316●江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（江戸前期A）古版・稀書往来物 M5316○江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（江戸前期A）

M5316○江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（江戸前期A）。M5297○江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（寛永13年）。☆C09和本江戸～明治期女性用往来物5冊一括「女訓。●江戸明治和本●初学文章并万躾方［初学文章抄・万民可嗜躾方］（江戸前期A）古版・稀書往来物【判型】やや小振りの半紙本1冊。縦198粍。【作者】不明。【年代等】刊。江戸前期刊。刊行者不明。【備考】分類「往来物」。『初学文章并万躾方［初学文章抄・万民可嗜躾方］』は、寛永6年刊『初学文章抄』の改編版（ただし、原題簽を「初学文章抄」とするものがある）。最古の寛永11年板は、本文を7行・所々付訓で記す（後に消息文以外は割注形式となった）。上巻の「初学文章（抄）」と下巻の「万民可嗜躾方（同絵図之事）」からなり、前者は『初学文章抄』3巻本の上・中巻、後者は同下巻に相当するが、異同も少なくない。特に目立つ変化は寛永6年板の中巻第9条「親、師匠、おやかたなとの留守之間によ所（ソ）より状之来（キタル）時の事」など『初学文章抄』の中・下巻から合計16カ条を削除、また3カ所で2カ条を合併した結果、合計19カ条の減少となったが、逆に末尾に「くわしをくふべき事」など17カ条に及ぶ食礼を増補したため、最終的に実質89カ条となった。すなわち寛永6年刊『初学文章抄』の3巻構成を書札礼とその他礼法の2部構成とし、特に下巻の礼法を「食礼」に重点を置いて大幅に改訂したものが本書である。以後、『初学文章并万躾方』は2部構成が主流となり、さらに、近世後期までに数多く出版された小笠原礼法書の基本スタイルとなった。板種としては、寛永11年・西村又左衛門板、同13年・中野道也板、同14年・中尾仁左衛門板、同15年板、同16年板、同20年板、同21年・五郎左衛門板など、寛永期のみで約10種あり、以後、正保2年板（3種以上）からは礼法部分に挿絵を施したものが登場し、同3年板、同4年板、承応2年板、万治3年板、寛文5年板、同6年板、延宝7年板、同9年板、天和元年板などが続き、さらに江戸中期以降も、文字を小さくして丁数を減らした簡略板の『〈初学〉万しつけ方』など5種以上が刊行されている。★原装（表紙破損補修）・題簽欠・状態概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、11,000円（江戸前期）～80,000（承応2年板）円／「新板初学文章・小笠原躾方」（寛文～延宝頃）が、55,000円】。。M5075○江戸明治和本等＞和英三体用文（明治20年）稀書。「地獄実有説」隆円 洛東専念寺蔵版 享和三年刊 1冊|和本 閻魔大王 仏教書。「内家拳太極功玄玄刀」呉圖南著 上海及各埠商務印書刊 中華民国23年|中国書唐本。「武門要秘録」津田氏蔵 江戸時代後期刊 1冊|兵法 軍法 和本 古典籍。特装版「御文章 本如」寛政十一年刊 揃5帖|浄土真宗 本願寺 親鸞 蓮如 和本。「御流神道両部習合護次第」嘉永二年 写本 1冊+3枚|真言宗 弘法大師空海 和本。「日本書紀 再刻」江戸時代後期刊 30巻揃15冊|和本 古典籍 古事記 木版。「北辰一刀流 剪紙 巻物」安政四年筆 1巻|千葉周作 千葉道場 坂本龍馬 和本。「北辰一刀流免許皆伝巻物」弘化三年筆 1巻|千葉周作 千葉道場 坂本龍馬 兵法。「三宝院憲深方一座行法概要」東密学会 昭和45年刊　1冊|真言宗 弘法大師空海。「三国相伝」弓術写本 江戸時代後期頃写 写本 1巻|巻物 和本 兵法 弓道。黒澤明作品画集。「高野山中院流 南山八葉峯」古写本 1枚|真言宗 弘法大師空海 和本 古典籍。「日置流 弓術他写本巻物」江戸時代筆 4巻|和本 弓道 古典籍 兵法。「倶舎論頌疏一・二 佛教大系」大正7年刊 揃6冊|和本 仏教書 仏教大系。【宝塚歌劇団】タカラヅカ・グラフィティ II。「示現流猿飛之次第/示現流面猿飛持心次第」元文五年写他 2巻|薩摩藩 和本 兵法